7月20日、スタジオジブリの新作映画「風立ちぬ」が全国で公開された。宮崎駿が約5年ぶりに監督をつとめる本作の舞台は、第二次世界大戦前後の日本。零式艦上戦闘機の開発者、堀越二郎氏の半生を描く。前作の「崖の上のポニョ」などと比べるとファンタジー色は薄く、大人向けの作品となっているようだ。効果音を人の声で再現したり、主人公役の声優に、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明氏を起用したりといった奇抜な試みも行われている。しかし、観客からは「話が分かりづらい」「庵野氏の声が浮いている」との批判も出ており、賛否両論となっているようだ。とはいえ、過去のジブリ作品は、公開当初は批判されるものの、その後評価されるといったケースも多い。今作は果たして傑作か、それとも駄作か?
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